リレー順（名前をクリックするとその写真を見られます）
小泉真希 → やなしまみほ → 高山奈央子 → しおつかこうへい → 中野順一朗 → 麻生美代子 →
和田太美夫 → 編集後記編その１ → 編集後記編その２ → 山本珠乃 → 鶴ひろみ →
編集後記編その３ → やなしまみほ → 編集後記編その４ → 小泉真希 → 編集後記編その５ →
編集後記編その６ → やなしまみほ → 編集後記編その７ → 山本珠乃 → 鶴ひろみ →
小泉真希 → 中野順一朗 → 編集後記編その８ → 編集後記編その９ → 高山奈央子 →
編集後記編その10 → 編集後記編［完結編］
小泉真希 → やなしまみほ → 高山奈央子 → しおつかこうへい → 中野順一朗 → 麻生美代子 →
和田太美夫 → 編集後記編その１ → 編集後記編その２ → 山本珠乃 → 鶴ひろみ →
編集後記編その３ → やなしまみほ → 編集後記編その４ → 小泉真希 → 編集後記編その５ →
編集後記編その６ → やなしまみほ → 編集後記編その７ → 山本珠乃 → 鶴ひろみ →
小泉真希 → 中野順一朗 → 編集後記編その８ → 編集後記編その９ → 高山奈央子 →
編集後記編その10 → 編集後記編［完結編］
どーもです！前回の『オンリー・ユー』で、初めて鈴舟に参加させていただいた小泉真希です！
えー、この写真はまさに、お芝居の冒頭です。
右にいる全身ピンクの気違いコーディネート女が、私が演じる田中で、やなしまみほさん演じる郵便局員にクレームをしているシーンです。
ここから、壮大なドラマが始まっていくわけです…。
みほさんは、この写真では座っていて分かりにくいのですが、実は知る人ぞ知る、超長身です！
芝居途中、みほさんが立ち上がった時は何度やっても新鮮に驚けました(笑)
噂で聞いた都市伝説によると、みほさんは、今現在も、伸びたり、縮んだり(！)しているそうですが…。
みほさん、本当ですかぁー？？
ではでは、小泉真希でした〜＼(^o^)／
どもども、太陽に一番近いオンナこと「やなしまみほ」です。
背中丸めて小さく座っているのが私です…まぁ、何てかわいらしい(笑)
「コラ〜真希、何を言ってるのよ？！」と言いたいとこですが、真希ちゃんのいう都市伝説、完全否定出来ない私ですd(-_-)寝過ぎた日は、ちょっと伸びてますから。寝不足すると、縮むとか縮まないとかー。
さて、こちらオープニングシーンでのギャル対三十路郵便局員の対決！！
軍配やいかに…！の前に、左後ろに写り込む黒い影が気になりますね〜d(-_-)その答えはおいおい明かされることでしょう。今後もこのページをお見逃しなく！
次は、私より年下だけど『ねーさん！』とうっかり呼んでしまいそうになる、そんな頼れる女優「高山奈央子さん」です。
奈央ちゃんも背が高いんです。二人で並ぶとみょーな安心感がありました(笑)
奈央ちゃん、元気かーい？
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こんにちわ!!KAKUTAの高山奈央子と申します。写真中央、オールバック赤メガネ三十路女。パンフレットの年齢が実年齢ではなく役柄の年齢だったのですが、微妙な上乗せのため、すっかり36歳だと思われてましたが…34歳の乙女です。。どっちでもよぃですね!?(^_^;)
写真を見て思わず、なつかしぃ(^-^ゞと、あの楽しかった現場を思い出しました！冒頭、郵便局の日常シーンですね。
日常と言っても、写真中央の奥に、黒づくめで怪しく美しく佇む女性…鶴さんが。。黒い帽子にロングコート、そしてサングラス…そんな人が日常、郵便局にいたら、確実に怪しいですよね(*_*)が、ホントに気配を消し佇む鶴さん、気にならないんですよ。しかし、その実は、熱い舞台上で革のロングコートという、かなりの過酷な状況…灼熱と闘っていたとのこと。お疲れ様っす(ToT)
さてはて、お次はオンリー・ユーの作家さんでもあり、自分の役に『賢そうなのに、すごいバカだよねぇ…』と、ぴったりなコメントされる台詞を自ら書かれた、眼鏡美形男子の「しおつかこうへいさん」です!!
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うわ・・・
白目だ。
馬鹿なんだなぁこの人。
お芝居の冒頭ですね。
郵便局のＡＴＭを修理している業者さんの役です。
しゃがんでいる大谷氏に作業終了の予定時間を聞かれてなぜか焦ってます。
私実際、5年ほど前、このような仕事をしておりました。
ちなみに衣装は自前でして、当時仕事で使ってたものを実家から取り寄せております。
使っていたカバンもその中身も当時のものを使用しました。
セリフもそのままパクッてます。
パクると言っても私の言質ですから
♪悪いことしてないよ〜♪ダイヤモンドだね。
そんなやりとりにも見えますね、この写真。
私しおつかが歌って、しゃがんでいる大谷氏が曲名を当てています。
そして右奥の黒い女性は次の曲を選んでいるところ。
背中を向けてるのは、誰だこりゃ？
私の歌にはまるで興味ないんですね・・・
友人の厚い支援のもと本物の郵便局にゆき、いろいろと取材させていただきました。
民営化、大変そうでした。
小泉内閣当時郵便局を民営化さえすれば社会の悪が滅びるかのような風潮でしたが末端で働く人々やそれを使う我々には
あんまり恩恵はないようですね。
これからかな？
前身の鈴置プロデュースから数えるとこの舞台が4回目の役者、2回目の脚本となりました。
身内を褒めるようで恥ずかしいのですがとても居心地の良い団体です。
ご愛顧いただいているお客様と同じように私自身も次回の鈴舟の舞台が楽しみでなりません。
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中野順一朗です。
いつも観に来てくれてあざーっす！
和室の方の艶かしいヒップラインが気になりますが、
これ、わたしの登場シーンですかね？
まだまだ冒頭ですね。
次回公演までに写真展は終わるのかね？大谷典之君。
しかし、私、ニット帽にマスクで、これ、誰だか分からんですな・・・。
このシーン、本読みに参加して気が付いたんですが、
ト書きに「カタコトの日本語で」・・・。
は？
増々誰だか分からんですよね。
ま、こいつはなんなんだ？
な、いいシーンですね（笑）
今回、郵便局強盗という役どころでしたが、
この写真だけ見れば、
私はへっぴり腰の見張りで、
積極的に盗んでいるのは、
ヒップラインの艶かしい御仁ですね。
因みにこの人の強盗を演じるにあたっての浅はかな設定として、
父親はタイ人で、母親は中国人です。
・・・勝手に決めました。
そして作家も演出家も出演者もそんな事全く興味ないと思います。
関係ないけど、セットに置いてあるお取り寄せグルメのパンフレットの数々。
魅力的だったな〜・・・。
差し入れいつでもお待ちしています。
鈴舟には旗揚げから大変お世話になっておりますね〜。
ま、鈴置洋孝プロデュースから数えると、
97年9月の「煙が目にしみる」の初演からお付き合い頂いてますので、
ありゃ！
もうかれこれ12年・・・。
あの時18歳だったから、
今や私も、もう30歳ですよ〜。
オヤジギャグですよ！
歴史を感じます。
色々と・・・。
いい経験させて貰ってます。
所属劇団、ラッパ屋には、2006年1月公演からの参加ですから、 3倍から4倍の時間を共に過ごして来た事になりますね〜。
縁があるといいますか、腐れ縁といいますか。
どっちすか？
では、次回コメントでまたお会いしましょう！
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麻生さんの登場シーンより。
麻生さんのコメントです！
「あら、良く撮れてるじゃない。この写真ちょうだい」
麻生さんはとぼけているおばあさん役で アタシ何しにきたんだっけが口癖です！
ホントにチャーミングで 他にも素敵なショットが！お楽しみに！
大谷典之 記
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元気です。
うそです。
和田太美夫です。
引っ越しました。
大変です―生活が。
待ってまーす。
還付金！
そんな感じの役づくりです！
でてるでしょ！
役づくりの感じが。っておーい！！
次回の和田太美夫をお楽しみ！
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見事な写真です。ちなみに宙にあるのはカラーボールです。
強盗などが逃げる際、発光塗料付きのボールをなげる、逃げても目立たせるための防犯グッズ。
放物線。いいですよね。
いきなり強盗役の和田さんと順ちゃんに投げる高山と大谷のシーン。
なげ終わったあとのなんともいえぬ間。
ただこういうシーンはハプニングがつきものです！
舞台袖にいくはずがセットにぶつかり、コロコロコロと。
見るからにぶつかりそうですよね。
でもさすがです。高山奈央子さんミスなし！大谷は・・ ・。
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郵便局員が強盗におどされているシーンです。
わけありの強盗達。人質をとってますが実は仲間です。
後ろに座っているこれまたわけありの黒い帽子の女性。ひっぱってますね！次の次登場します。
そして真ん中に横たわっている人。
この局員は恋仲です。しかしこの緊迫のなか真ん中に横たわっている人から告げられます。高山さん演じる女性に婚約者がいることを！
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右に出る者はいないであろうと思われる程の汗かき女、鶴ひろみです。
以前、戸田恵子姉さん演出の舞台稽古中『こんな汗かく女優見た事ない』と言われ『見てるじゃない、たった今』と答えた事が…。
そんな私が、コート着て、帽子被って、サングラスして、出ずっぱりで…おそらく舞台上で私は溶けるであろうと。この写真は私が汗死(？)に向かうスタート地点です。どっこい生きておりますが。
それより何より「オンリー・ユー」に参加させていただき、素敵な役者さんやスタッフの方々と約１ヶ月共に楽しく切磋琢磨出来た事、感謝しています。
しかし、暑かったぁ。
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ようやく鶴さん登場ですね。まだおひとり登場してませんがお待ちください！
郵便局強盗の順ちゃん、人質の和田さん、実は順ちゃんの仲間。
そして和田さんの元妻役の鶴さん。
二人の強盗の計画を盗み聞きし、手助けのため変装して待ち伏せしておりました！
さあ
果たしてこの郵便局はどうなるのか？
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こちら「はい！」と言ってるシーンです。
…が、ただ横に長い人になってるね。
私、こんなに長いんだ…軽く衝撃(-_-;)
「最終的にどれだけヨガのポーズに近付けるか？」なんて、意味なく伸ばし始めたりしてたとかしないとか(笑)
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麻生さんは観世さんという地元の名士です！資産家役です！
国債満期でお金を下ろしにきました！そして和室で対応している所に強盗発生！
しかし観世さんはいつの間にか病院の待合室と勘違い。そこで仕方なくATM作業員の塩塚さんが先生としてお相手することに！
そしていきなり勘違いして慌てて出てくる塩塚さん！勘違いで！
観世さんのセリフは『よせやい生きてるよ』
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どーもです！
小泉真希です！
このシーン、注目していただきたいのが、私の手！
腕まくりをしていますね！
はい！
これから寿司を握るところです(笑)
寿司職人直々に習いました！
寿司握りジェスチャーです！
ちなみに喋っている内容は寿司とは全く関係ないです。
人間の、心と体は時にうらはらなんですね。
…うん。
いゃあ、深いですね、鈴舟…！
いやぁ、名シーンですね…！
ねっ！！
ではでは、小泉真希でした〜(*^^*)
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さあいよいよ登場です！
穴から 煙とともに！ 穴掘って銀行強盗しようとしている人が！
それが田中完さんの役どころです！
よりに寄って強盗がブッキングするなんて！
しかもなぜかハーモニカ吹いてでできます！
えー、なぞです！
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今回最初の原案では私の役は探偵のはずでした、ですが昨年出演させて いただいたドラマティック・カンパニーの公演での役が探偵だった為、 続いちゃいますねという事で作家・塩塚晃平が、なぜか穴を掘る男とい う役を書いてくれました。
穴から出てくるなんて劇場の機構にもよるの で、なかなか出来る経験ではありません。ちょっと気持良かったです。
劇場がサンモールならでは、なおかつスタッフさんの素晴らしい仕事 あっての事で、とても有難いことです。感謝また感謝。ちなみに鈴置プ ロデュース時代にも舞台機構を活用して通常の舞台面では無く作った舞 台がありました、それは「スターダスト」「恋の片道切符」です。
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銀行強盗に人質にされ緊迫している中、行方不明中の兄が突然現われて〜。
穴を掘る兄(田中完さん)と妹(私、やなしまみほ)の一応…一応劇的な再会シーンです！
みなさま、ここに注目d(-_-)
お兄ちゃんの足元をご覧あれ。
そう、舞台に「穴」…確かに「穴」。
お兄ちゃんがここからひょっこり現われるんですが…出て来ると分かっていても毎度新鮮にビックリです(>_<)
公演を重ねる毎に、「完さん、ホントに穴の中で暮らしてるんじゃないか…？」と、軽く本気で疑ってしまう位、顔の汚れメイクが馴染んで来てましたしね(-_-;)
稽古中も、完さんの腰回りの小道具が日に日に増えていき、完さんが動く度に、腰についた飯盒炊飯の容器がカチャカチャと音を立て、何かと気になって仕方なかったという話もあるとかないとか〜(笑)
最後まで目が放せない『穴を掘る兄』でした！
緊張とズレが畳み掛けるように進むコメディーシーンで、やなしまみほ個人的に好きなシーンです~ヽ('ー`)ノ~
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私は消え物(芝居中に無くなる物、飲食物や破ったり壊したりする物)が苦手です。
以前もビールに見立てたノンアルコールビールを芝居中に飲んで具合が悪くなったことがありました。
今回は焼きそば、ピザと食べ物が豊富でした。
この写真で食べている焼きそばですが飯盒に入っていて、場当たり(劇場に入って立ち位置やタイミングを確認する作業)の時に穴から出てくる時に引っかかって逆さまになってしまい。穴の底に全てぶちまけてしまいました。
やはり消え物との相性は良くないようです。
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ウランこと越前屋蘭を演じさせていただいた山本珠乃です。
どーもです(^‐^)v
このシーン、アトムとウランが結ばれたとこ！
私、実は郵便局強盗に荷担してたんです。
バレてました？
それもこれもネットで知り合い恋に落ちた
この日初めましてのアトムのため
すべてをなげうつ覚悟だったんです。
ウランにとって初めての恋人ができた瞬間
この先二人は郵便局をあとにして
幸せになれるんだろうか？
それはまた別の話
でもこの瞬間はウランにとって至福の時だったんだな〜
アトムとの輝かしい未来に胸がいっぱいだったんだな〜
『鈴舟』ホントに素敵なカンパニーです。
『オンリー・ユー』ホントに幸せな舞台でした。
『鈴舟』の舞台、また立ちたい！
とにかくみんな大好きなんです。
劇場に足を運んでくださったお客様と共に良い時間を過ごさせていただきました。
感謝、感謝。
ホントにありがとうでした(*^_^*)
今度はどんな素敵な世界が観られるのか『ベイビー・フェイス』楽しみです。
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このシーン!!この舞台で絶好調に汗ぶっこいてる場面であります。前回、右に出る者はいない程の汗っかきと書きましたが、ここです!!田中完ちゃんにピストルつきつけながら、面目ないくらいの汗ダクダク＆グダグダ。
どなたか、子供の頃から変わらぬ私のこの体質、改善策があれば教えて下さい。……あッ、痩せればいいのか!?そっか。』
☆H・TSURU
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どうも〜三回目の登場です。
小泉真希です！
ついに来ました！このシーン！名シーンです！
なごんでます。
(´・ω・｀)
皆でピザ食べてます。
ここでは、郵便局員も、犯人も、お客さんも、お兄ちゃんも、心を一つにして、脱出するためにふさがってしまった穴をほっているわけなんです。
その間に、犯人夫婦のほわ〜なシーンや、気違いピンクギャルの痛いシーンや、郵便局員の、むっは〜なシーンが続々と…
あ、しゃべりすぎました。もっと、しゃべりたいけれど、、
続きは次の方どおぞ！！
いやぁ、クライマックス、近づいてますね〜(;_;)
ここまできましたね〜！大谷さ〜ん！
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このシーンは、
壮大なミュージカルナンバー、
M「うすらハゲ(reprise)」ですね。
和田太美夫先輩演じる情は厚いが浅はかな中年「うすらハゲ」が、
「ただのうすらハゲ」と自分の事を蔑みながら、
警察に自首しようとする男を止めるため、
熱唱&素敵なダンシングを繰り広げる感動シーンです。
唄いあげてます！
決めのポーズもばっちりです！
流石！元薔薇座！
ま、
言うまでもなく実際歌っても踊ってもいませんがね。
なんかよく分からないけどグッときたのを覚えてます。
涙。
失笑。
吹き出し笑い。
客席のリアクションも様々でした。
しかしこの写真はいい写真ですね〜。
和田さんは体の全て、
舞台上の空間全てを使って客席にメッセージを送ってますね〜。
和田さんの頭の右後方に立て掛けてある冊子の白い部分とも見事なコラボレーションをしています。
人文字で「犬」。
やっぱ、なんかあるね〜この先輩は(笑)
タオル鉢巻き中野でした。
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ここは大谷ふんする課長代理のプロポーズのシーンです。
強盗されたお金が回り回って自分の所へ。
二度たたかれるシーンがプロポーズの前にあります。この後高山さんにそのシーンのコメントを書いてもらいます。そのことに触れてないかもしれませんが。
大谷としてはこのプロポーズのシーンに向かって演じていました。が、どうしても叩かれるシーンに心がいってしまいます。高山さんも角度の研究、手の甲ではなく平で、音を出すというプライド。しかし、その気迫が伝わり、よけてしまう大谷。
あの条件反射なんです。稽古中から叩かれているわけですから、あのよけちゃうんです体が勝手に！
でも、いい音が出て叩かれるといいプロポーズシーンにいくのです！
芝居とはいろんなことでつくられていくのです。
なお！ありがとう！痛っよかったよ！
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どうも。再び登場させていただきます(^-^)KAKUTAの高山奈央子です！
おっと！この写真はまさに相手役をやらせていただいた大谷さんとのショット♪
私が怒りまくってるシーンですね(^-^;この後ビンタ３連発させていただきました…ごめんなさいね、大谷さんm(__)m
が、なんと言っても、演劇界では一番古い友人である大谷さんとコンビを組ませて頂いたのも、オンリー・ユーでもらった大きな財産です(^-^)
学生時代、英語劇をやっていた私は、その後先輩の作った劇団で芝居をしていました。そこで、大谷さんとご一緒させていただいたという歴史。
その後、同じプロデュース公演に参加したりはありましたが、オムニバスで別の話だったりで、なかなかがっちり共演とならず… オンリー・ユーでやっと念願かなったわけです(>_<)
10年ほど前、鈴舟の前身である鈴置プロデュースを初めて見て感動し憧れ、そしてその頃一緒に芝居をしていた大谷さんと、めぐりめぐって憧れの鈴舟でお芝居をしている。
縁って素敵ですね。
本当に幸せな公演でした!!共演者の全員素敵な方ばかりでしたし、この宝を財産に、まためぐりめぐってご一緒できるよう精進せねば(^-^)
写真の私は怒りまくってますが、本当に幸せいっぱいな気持ちのお芝居でした(^-^)
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ここは塞がっていた穴がようやく開通した後のシーン。
もう一人の強盗完さんのシーン。
完さんやっぱりオレンジです。
バラします。ほとんど自前です。
ハーモニカは順ちゃんのです。なぜ強盗がハーモニカ！？堤さんの演出です。
バラします。
完さんいわく、ハーモニカだけは練習した！えっじゃ他は？
最後の完さんのセリフです妹のやなしまみほちゃんに、
「お前にみたことのない世界をみせてやるよ」
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皆様 オンリー・ユー写真展長い間おつきあいしてくださりありがとうございます。
関係者の皆様にもこの場をおかりしまして感謝申し上げます。
最後にこの写真でしめくくりたいと思います。
この舞台で唯一の二人きりのシーンです。
この時あのオンリー・ユーが流れています。
強盗の罪を一人で被ろうとする夫。
いつでも待ってるわと見送る妻。
背中で演じる和田太美夫。
あっごめんなさい！和田さん！次回おたのしみにといいながら和田さんにリレーするのわすれてました！！
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